アントニオ・フレーサ(作曲、ピアノ)
アントニオ・フレーサは映画音楽の作曲家兼ピアニスト。これまでに、ステイシー・ケント、オマーラ・ポルトゥオンド、カール・アンダーソン、オルネラ・ヴァノーニを含む数々のレコーディングアーティストやジョー・バルビエリ、ブンガロ、ニーノ・ブォノコーレといったイタリア人シンガーソングライターとコラボレーションしてきた。
イタリア、アルゼンチン、フランスで製作された数々の映画の音楽を担当。2018年にはアニメーション映画「Cinderella the Cat」の音楽で、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞およびナストロ・ダルジェント賞において最優秀音楽家賞にノミネートされている。
また、オルネラ・ヴァノーニ、ブンガロ、パチフィコをフィーチャーした曲「Imparare ad Amarsi」の作曲家およびオーケストラの指揮者としてサンレモ音楽祭2018に出場した。
Antonio Fresa
Antonio Fresa is a film music composer. He plays piano and has worked with many recording artists including Stacey Kent, Omara Portuondo, Carl Anderson, Ornella Vanoni and the Italian singer songwriters Joe Barbieri, Bungaro and Nino Buonocore.
He has scored for movies produced in Italy, Argentina and France. In 2018 he has been nominated as best musicians at David di Donatello and Nastri D’Argento for the animation movie “Cinderella the Cat”.
He is the author and the orchestra conductor of the song Imparare ad Amarsi at Festival di Sanremo 2018 featuring Vanoni, Bungaro, Pacifico.