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IIC OSAKA EVENTI ONLINE

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ARTE
2020.6.12 UP

Claudio Pantana

クラウディオ・パンターナ

ESSERE

MESSAGGIO

メッセージ
親愛なるお友達の皆さんクラウディオ・パンターナです。イタリアに住んでいます。
私は長年にわたりアートとデザインに携わってきました。
皆さんにご覧いただきたい企画のタイトルはエッセレ(ESSERE:「存在」の意)です。
その特長は芸術的な双方向性と横断性にあります。制作における探求心、実験性、異素材構成を通じてある文化的スタンスを刺激することを実践してみました。
鮮烈な色と形を用いた作品です。
光を用いて、単に知覚的要素だけを表面的・感情的に表すのではなく本質にスポットライトをあて、人間社会に光をあてたかったのです。
作品中のネオンは二つの要素を表現しています一つは「兆し」であり、もう一つは人生の困難を乗り越えるための「指標」です。
その光は、私たち全員が内に秘めている、己の歩む道を照らす光の象徴なのです。
ありがとうございました。

PROFILO

プロフィール

1957年、マチェラータ市(イタリア)生まれの建築家。
1980年代より、建築プロジェクト、インテリアデザイン、家具デザイン、美術、日用品デザインにそのキャリアを捧げてきた。パンターナ・アーキテクチャ&デザインファームの創設者であり、アートグループMaterialimmagini(「物質」と「画像」からの造語)の共同創設者でもある。現在、『クラウディオ・パンターナ イタリアの建築家 – 使用の美学』プロジェクトの責任者。パンターナは、絵画、彫刻のほか、アートとデザインを融合させたプロジェクトやインスタレーションを通して、アーティストと現代性の関係についての議論に積極的に取り組んでいる。

Architect, born in Macerata, Italy, in 1957.
Since the 1980s, Claudio Pantana has dedicated his career to architectural projects, interior design, furniture design, art and e-design.
He is the founder of Pantana Architecture & Design Firm and co-founder of the art group Materialimmagini (Materials/Images). Currently, he is responsible of the project “CLAUDIO PANTANA ARCHITETTO ITALIA – l’estetica dell’uso / the aesthetics of the use”. Mr. Pantana is active in the debate between artists and contemporaneity with pictorial, sculptural creations as well as installations and projects melding the fields of art and design. He regularly takes part in exhibitions, national and international events of art and desig.

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